アフリカの神話上の生物がヤバすぎる…

アフリカに伝わる神話上の生物をご紹介します。

 

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キリム

キリムはコンゴ民主共和国の山岳地帯に棲むとされるニャンガ族に伝わる森の怪物です。7つの頭に7つの角、7つの目、鳥のような胴体に鷲の尾がついている、という恐ろしい姿をしています。お腹がすくと人間やを襲って丸呑みにしてしまうと伝えられています。

 

グローツラング

南アフリカ共和国リフタスフェルトのオレンジ川付近に生息すると伝えられている大蛇です。全長12mで、眼球は宝石でできているといわれています。リフタスフェルトにある洞窟で、そこに秘蔵されているダイヤモンドを守っているといわれています。出会ってしまった者には災いが起こるといわれています。

 

ニャミニャミ

ザンビア、モザンビークの湖に棲むと伝わる蛇神です。頭部は魚、首から下は蛇のような体をしており、災いをもたらす怪魚と伝えられています。住民はニャミニャミの怒りを恐れ、カリバダムの建設に反対したそうです。