第2次バーバリ戦争

第2次バーバリ戦争

第2次バーバリ戦争

第二次バーバリ戦争(またはアルジェリア戦争)は、アメリカ合衆国とアルジェリア(バーバリ海賊)との間で1815年に起こった紛争です。

 

アメリカが1812年の戦争(アメリカとイギリスとの間の戦争)に巻き込まれていた間、アルジェリアは再び地中海を航行するアメリカ船舶を攻撃し始めていました。このアルジェリアの行動に対応するため、アメリカは1815年に海軍を派遣し、アルジェリアとの交渉を開始。

 

しかし、アルジェリア側が交渉を拒否したため、アメリカ海軍はアルジェリアに対し実力行使を開始し、その結果、アルジェリアはアメリカ船舶に対する攻撃を停止、また、アメリカ人捕虜を解放することを約束する条約を結んだのです。

 

この戦争は非常に短期間で終結し、かつアメリカの勝利に終わりました。アメリカ合衆国が海外の利益を軍事的に守る意志と能力を持っていることを再度示すものでした。また、この戦争はバーバリ海賊との対決の最後を意味し、アメリカ船舶は地中海での自由な航行を確保することができるようになったのです。